サッポロの恵比寿ガーデンプレイスの入札。

弱気の日系大手デベのうち、一位の外資(PAG&KKR)の半値で札入れしたバカ会社がいたらしいw

アホすぎると思いつつ、ここに国内大手デベロッパー(代表的JTC)のダメさが凝縮されてる。

まず国内大手デベロッパーは、外資ほどのCF改善ができない。エゲツない家賃交渉も経費圧縮もできない(やらない)から。風評リスクが懸念されますやら、失敗したら上から怒られるかも…やらで躊躇してしまう。
結果、家賃は上げません、経費削減はしません、何も儲かりません、だからこの値段です、という激安価格で札入れする。

で、普通の人なら、それもう最初から参加しなくてよかったのでは?wと思うかもしれないけど、そこはJTCなので、「さすがに参加はしておかないと上から怒られる」から、参加はするwせざるをえないw
(各社、細かい検証のためにかなりの多人数が超長時間残業したはずw)

あとまあ、外資のように成功してもボーナスがもらえない。(逆に、外資のように自分の金をエクイティとして差し出す必要もない)

日経の「外資に一等地が奪われる!」とかいう表現は完全にミスリード。 正しくは、これまで通りにJTCが正社員利権ぬるま湯でダラダラと無為な時間を過ごし、外資のストイックなビジネスマンが案件を取っていった、というだけ。

ちなみにサッポロの社員達はJTCに落札されたかったはず。ポストも減らされないし、賃料上げる鬼交渉とか経費削減の下請業者交渉やらされずにすむ(これまで通りダラダラ働ける)ので。下請業者交渉したら、もう飲み会もゴルフも誘ってもらえなくなるじゃん。役得無くなる。

※最初はツイートしましたが、長いしブログ向けのネタだと思ったので、ツイート消してこちらに移しました。