4/26に決算短信
以下の通り発表しています。3/25の予想(下方修正)より、そこそこ上振れしています。やはりこの会社って、ほんと保守的に出しますよね。
来期の予想EPSは97.54。この会社のノリだと、おそらく実際には100〜110位出そうな気がします。株価は780円位なので、 PERで7~9位な感じですね。配当利回りでも4%とかあるので、以前の記事に書いたのとイメージは変わりません。インフレ対策ぐらいに思って、現金を持っているよりはましだと考えて短期、中期で持っておくような株と思います。


4/27中期経営計画
以下の通り発表しています。2024年度に売り上げ20%アップ、利益が倍増するストーリーになっています。これ実現できるのか?過去の中計を見てみましょう。

2020/4に発表した下の中期経営計画の進捗状況からは、達成できる計画を出す会社ではない、あるいは、あまり計画達成しようという気がない会社に見えます。というか、この実績値くらいの水準の業績をずっと安定的に上げられる会社と言う風に見るのが正しいように思います。安定産業、成熟産業で大きなシェアを持っている会社ですから。

下の資料を見ても、これから劇的な業績拡大が見込める会社には見えません。既存の体制を少しずつブラッシュアップしていくことが重要課題な会社だと思います。

まとめ
上でも書きましたが、ここはインフレ対策ぐらいに思って、現金を持っているよりはましだと考えて、短期、中期で持っておくような株と思います。TOB期待も少し持ちつつ。
親会社からのTOBの可能性も引き続きあると思います。JFEからすると、親会社の事業は鉄の価格の上下で業績も激しく上下しますが、この子会社はものすごく安定した業績を毎年出せるので、親子関係を100%に引き上げておくと全体の業績安全に貢献するでしょうし、前回の記事にも書いたように、程良い価格感で買えるので、今年ぐらいTOBやらないでしょうかね。


