応用技術が決算発表

順調な経営の結果

先日の記事で私が予想した通り、1株当たり利益を120円から130円の間に収まりました。何のサプライズもありません。来期予想も、この会社らしく、1株当たり利益を90円前後と激弱で出してきました。ここも何のサプライズもありません笑

徹底的に株価を上げたくない強い意志を感じる将来予想

下の資料、相変わらずですが、実績で2年連続で営業利益率が14%以上で出ているのに、この先は10.7%に落ちますから!と言い張る笑

下の表、「改革が進まない場合」と言う新しい概念を持ち出してきました笑
これ、改革が進まない場合には、2021年以前にさかのぼって利益が減少しうると言うことを言いたいのでしょうか…どうやって?笑

今後の見通しについて

どうなんだろう、ここまで株価を下げたい意思がありありと出ていると言うのは、やっぱり親会社がTOBしたいと言うことなのだろうか…

株価に大きなインパクトがあるとすれば、やはり次の第一四半期の発表の頃ではないでしょうか。そこでとても良い成績が出れば、ドーンと上昇するかと思います。